腹部エコー検査
腹部エコー検査
「お腹の調子がなんとなくおかしい…」
そんな違和感を感じていませんか?
これらの症状は、消化器や内臓の異常が原因となっている可能性があります。また、健康診断で「腹部エコー検査を受けてください」と言われ、不安になっている方も多いのではないでしょうか。腹部エコー検査は、体に負担の少ない方法で、内臓の状態を詳しく調べることができる検査です。
「何のための検査?」「どんな病気が見つかるの?」という不安を感じている方に、この記事ではやさしく分かりやすくご説明していきます。
腹部エコー検査は「症状がある方」だけでなく、「気になっているけど症状がはっきりしない方」の異常発見にも有効です。肝臓や膵臓などは自覚症状が出にくい「沈黙の臓器」。早期発見のためにも、定期的なチェックをおすすめしています。
精密検査や治療が必要な場合は、大阪国際がんセンター・大阪公立大学医学部附属病院など複数の連携病院にスムーズにご紹介できます。

腹部エコー検査(腹部超音波検査)は、体の表面から超音波をあてて、内臓の状態を画像で確認する検査です。痛みもなく、放射線も使わないため、体への負担がほとんどありません。

沈黙の臓器|自覚症状が出にくい
体内最大の臓器で、解毒・代謝・胆汁の生成など重要な働きをしています。症状がないまま脂肪肝・肝硬変・肝がんへと進行することが多く、定期的なエコー検査が特に重要です。
胆石は日本人の10人に1人
肝臓で作られた胆汁を蓄える袋状の臓器。胆石は激しい腹痛を起こすことがありますが、無症状のまま存在することも多く、エコー検査での発見が有効です。
最も発見が難しいがんのひとつ
消化液(膵液)とインスリンを分泌する臓器。膵臓がんは進行するまで症状が出にくく、定期的なエコー検査による早期発見が生存率向上のカギです。
左右対称・血液をろ過する臓器
血液をろ過して尿を作る臓器。腎結石は激しい側腹部痛として現れることがあります。エコーでは腎臓の大きさや内部の変化も確認できます。
免疫・血液に関わる臓器
血液を浄化し、免疫機能に関わる臓器。脾腫(腫れ)が確認された場合は、肝硬変や血液疾患のサインであることがあります。
破裂すると命に関わる血管疾患
腹部を通る最大の血管。大動脈瘤(血管のこぶ)が破裂すると非常に危険ですが、エコーによる早期発見・経過観察で対処が可能です。
予約または診察時に検査のご案内
絶食の状態でお越しいただく必要があります。詳しくは予約ページまたはよくあるご質問をご確認ください。
ベッドに横になり、ゼリーを塗って医師がエコー器具を当てます(10〜15分程度)
その場で医師から結果をご説明(必要に応じて後日再診が必要です)
当院では、WEB予約にも対応しています。検査希望の方は、以下のいずれかの方法でご予約ください。
「健診で要再検査となった」「症状があって不安」という方は、お気軽にご相談ください。
当院では、医師が自らエコー検査を実施します。豊富な臨床経験に基づき、画像を確認しながら丁寧に診断いたします。
検査結果は、医師がその場で分かりやすくご説明します。必要に応じて、追加検査や治療もすぐにご案内できる体制を整えています。
検査時間は約10〜15分です。当日中に結果説明が可能な場合が多く、お忙しい方でも安心してご利用いただけます。
肝機能の数値異常や胆のうの影など、気になる健診結果がある方は、精密検査が安心につながります。
腹痛・張り・食欲不振などが続く場合、腹部エコー検査によって原因の手がかりが得られることがあります。
肝臓がん・膵臓がんなどは早期発見が難しいとされますが、定期的な腹部エコーで発見できることもあります。
腹部エコー検査は、痛みもなく短時間で受けられる、体にやさしい検査です。気になる症状がある方や、健診で異常を指摘された方は、早めの対応が安心につながります。
当院では、医師が直接検査を行い、結果もその場で丁寧にご説明いたします。ご不安なことや分からないことがあれば、いつでもご相談ください。
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