串カツの後に胃もたれしない食べ方|大阪・天王寺で苦痛の少ない内視鏡検査|ハルカス内視鏡クリニック

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串カツの後に胃もたれしない食べ方

串カツの後に胃もたれしない食べ方|大阪・天王寺で苦痛の少ない内視鏡検査|ハルカス内視鏡クリニック

2025年9月20日

またまた天王寺グルメが絡んだご当地関連ブログです、、!
天王寺・新世界といえば、、大阪を代表する串カツの聖地です。当院にもお食事を楽しんだ後に「胃がもたれて辛い」「胃痛がする」といった症状でご相談にいらっしゃる患者様が多くいらっしゃいます。今回は、大阪の名物グルメを楽しみながら、消化器への負担を軽減する方法についてお話しします。

串カツが胃に与える影響

こんなタイトル中々ないですよね、、!
串カツの主な成分は、タンパク質(肉・魚介類)と炭水化物(パン粉)、そして揚げ油です。油で揚げた食品は胃での滞留時間が長く、消化に時間がかかります。特に一度に大量摂取すると、胃酸の分泌が追いつかず、胃もたれや胃痛の原因となります。

胃に優しい串カツの食べ方

ゆっくりよく噛む
一口30回以上噛むことで、消化酵素の分泌を促進し、胃への負担を軽減できます

キャベツを活用
生キャベツに含まれるビタミンUは胃粘膜を保護する効果があります

食べる順番に気を付ける
最初に野菜系(玉ねぎ、アスパラガス)から食べ始めましょう。血糖値の急上昇を抑えるためです。

適量を心がける
1回の食事で10本程度に留めることをお勧めします!

温かいお茶を併用
油の消化を助け、胃の動きを活発にします。

また、串カツを食べた後は、2〜3時間は横にならないようにし、軽い散歩をすることで消化を促進できます。
天王寺動物園(またまた登場です)など寄ってみてはいかがでしょうか♪

ハルカス内視鏡クリニックからのアドバイス

頻繁に胃もたれが続く場合、胃炎や胃潰瘍などの病気が隠れている可能性があります。特に、市販の胃薬を飲んでも改善しない胃痛には注意が必要です。
当院では、内視鏡専門医が担当し、検査時間はおおよそ5~15分程度で終了する胃カメラ検査を行っております。少しでも気になる症状がある方は、お早めにご相談ください。

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