ピロリ菌について

ピロリ菌は胃の表層を覆う粘液の中に住みつく菌で、感染したまま放置しておくと慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がんなどが引き起こされることがあります。

ピロリ菌の感染経路に関しては、現在のところ完全にはわかっていませんが、経口感染するのではないかと考えられています。具体的には、ピロリ菌に感染している大人から赤ちゃんに口移しで食べ物を与える、糞便に汚染された食物・水の摂取などが考えられます。
日本においては60歳以上の80%が感染しているとされていますが、衛生環境の改善に伴い若年層の感染率は減少傾向にあり、10代以下の感染率は10%以下といわれています。

また、ピロリ菌に感染する時期としては、ほとんどの場合、免疫機構が十分に発達していない乳幼児、特に4歳以下であるといわれています👶

こんな人は要注意😖!!!
・胃炎や胃・十二指腸潰瘍を起こしやすい
・胃の不快感が長期間(半年以上)続いている
・薬を飲んでも一時的にしか回復しない
・家族にピロリ菌の感染者がいる

放っておくと胃がんなどの原因にもなると言われているピロリ菌。上記のような項目に当てはまる人は予防をするためにもぜひ一度ピロリ菌検査を受けてみてはいかがでしょうか。

当院ではピロリ菌がいるかどうか調べる方法として胃カメラ、尿素呼気試験(検査用の薬を服用する前と後に呼気を採取する簡便かつ精度の高い検査です)、抗体検査(血中や尿中のピロリ菌に対する抗体を調べます)、糞便抗原測定(糞便中のピロリ菌抗原の有無を調べる検査です)があります🧐

電話予約も承っておりますのでご質問等ある方はお気軽にお問い合わせください😊☎

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